感銘を受けたブログ②
takahashiyoshitsuna.hatenablog.com
わたしが購読しているTakahashiyoshitsunaさんのブログの記事に、また感銘を受けましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。
＊＊＊＊＊以下引用分
なぜなら悲しみ、苦しみや 世の穢れも、この世界の
「彩り」
であり、それらを乗り越えたのちの
「感動」
が心を震わせることができるのは、 この世界の「特権」であるからだ。
＊＊＊＊＊以上
「うつ」になったとき、悲しみ・苦しみを感じ、それは人生の中の「彩り」（彩りといっても黒やグレーの色しかありませんが）なんでしょうね。
それを乗り越えたとき、すべてのものに「感動」を覚えました。ひどい風邪が治ったあとや、不謹慎ですがひどい二日酔いから復活したときのような爽快感に包まれます。そして、様々なことに、本当に純粋に感動できる人間に生まれ変わります。
「うつ」から復活することは、元の自分に戻るのではなく、一回り大きく成長した自分に生まれ変わるような気がします。まるで、昆虫が脱皮するように。
「うつ」って、弱いこころを持った人の禊のような気がします。
＊＊＊＊＊以下引用分
しかし、せちがらい世の中でも意味があるとはいえ、 目指すところへ向かわなければ、
「意味がない」
最終的には、優しさを交換しあえる、 批判のない世の中の実現へ。
「長いこと大変だったけど、でもヨカッたね〜」
って、みんなで肩を叩きながら、 莫大と思えるような数の人々が 実は「同じ仕事をしていた」のだ…
という日が来る…
＊＊＊＊＊以上
わたしが、このブログの最初に書いた記事の「Ｓｈａｒｏｎで最終的に何をするのか（夢）」＝「村」とは、このようなコミュニティなんです。
おそらく、Takahashiyoshitsunaさんは世の中すべてがこうなって欲しいという願いを書いたんだと思いますが・・・。小さなコミュニティでも、そこから発信できたら最高です。
Takahashiyoshitsunaさん、星野源さんの「くせのうた」っていう曲聞いたときありますか？無ければ、わたしからのプレゼントです。よかったら聴いてみてください。わたしにとって、しびれるフレーズのオンパレードです。
この人「分かってるなー」という感じです。彼の優しさに溢れた曲だと思います。
「知りたいと思うには 全部違うと知ることだ」やっぱり、色んな人間がいていいんですよね。
